全国中学通信制マシンローイング大会

第28回大会(令和5年度)の詳細は第28回中学MR要項(Web掲載用)をごらんください。
申込みフォームはこちらのExcelシートからおねがいします。


1.大会の目的
(1) 時系列かつ計数で、漕力或いはトレ-ニング成果を測定することで、努力と発達過程を本人に知らせ、指導に役立てる。
(2) とかく単調で敬遠されがちな冬場の陸上トレ-ニングにアクセントをつけ向上心を助長する。
(3) 大会形式の採用により、他校選手との相互刺激や、交流・交歓を期待出来る。
(4) ケガも故障も無く、全身を均等に使うボ-トの良さを他種目の人々に周知させると共に、マシンロ-イングをトレ-ニングの一つとして、スポ-ツ一般の向上に資する。
2.実施の要領
(1) 実施主体 各校または各県、ブロック大会にて実施する。
(2) 時 期 令和5年11月~令和6年1月28日までに実施し提出した記録
(3) 通信集計 ①種別・学年別(1年生・2年生)に区別する。3年生は集計しない。事務局で集計し、ランキングを発表する。
(4) 表 彰 男女の2種別とし、学年別(1年生・2年生)に、1~3位に優勝トロフィ-(渡しきり)、賞状は1~8位まで授与する。
(5) 使用機器 コンセプトⅡモデルC、モデルD、モデルE (ダイナミックおよびスライドは使用不可)
(6) 距 離 2,000m
3.その他
(1)第19回全国中学選抜ボート大会 本大会の記録上位30名(男女別・1年2年混合)は第19回全国中学選抜ローイング大会の出場権を得る。(詳しくは全国中学選抜ローイング大会の大会要項を参照)
(2) 申込・報告 令和6年1月28日までに、全国中学校ローイング連盟のホームページhttps://jhs-rowing.com/ にある申込み用Excelファイルに必要事項を記入し、各ブロック長まで提出すること。
※日本ローイング協会主催 第36回全国インドアローイング大会のデータについても、自動的には集計されませんので、必ず上記の通り記録を報告すること。
(3) 傷害保険 傷害・災害は各団体で対処すること。(学校団体は日本スポーツ振興センターの給付金の対象となる活動とし取扱をしてもらう。クラブチームは必ずスポーツ安全保険等に加入し対応すること。)
(4) 加盟校以外 学校にボ-ト部の無い中学生の参加も歓迎する。
地域の漕艇クラブやロ-イングスク-ル等にも県協会を通じて呼びかける。
(5) 参加費用 連盟加盟校のボ-ト部員は無料。非加盟校の部員は1人500円とする